2011年3月30日水曜日

DELL Vostro 3700発送

注文してだいぶ経つDELLの17インチノート Vostro 3700 だが、もう忘れかけていたが、やっと発送しましたとメールが届いた。明日届く予定とのこと。楽しみだ。

実は、娘が合格したのでノートPCを購入した。これは、個人向けの15インチノート Inspiron 15R で、価格はさらに安くて5万5千円程度だった。しかし、スペックは、Vostro 3700 よりも高い部分もある。たとえば、メモリは4GB、HDDは500GBとなっている。さらに、Windows 7も64bit版だ。
注文して、1週間程度で届いた。すでに2週間以上も前の事だ。パッケージは意外に小さかった。
中身も本体のみで、マニュアルなどもぺらぺらだった。
過剰な包装でもなく、これくらいなら捨てるゴミも少なくて済む。
本体とACアダプタ。後は、ぺらぺらのマニュアルのみだ。
右側側面。CD/DVD書き込みドライブが付いている。
リアは、バッテリーが殆ど。左に電源端子、USBが付いている。電源端子が後ろに付いているのは、邪魔にならずなかなかいい。
左側面。マイク、ヘッドフォン、HDMI端子が見える。
前面には、スピーカーが付いている。
キーボード面は、ヘアライン加工してありなかなか高級感がある。このようなタイプでは珍しくテンキーも付いているが、Enterを押そうとして、テンキーに触れやすい。タッチパッドはなかなか使いやすい。タッチパッドの右端を上下に触るとマウスのスクロールホイール替わりになる。最悪なのが、ファンクションキーで、基本的にマルチメディアキーになっており、[Fn]キーとの同時押しで、ファンクションキーとなる。私は、IMEをATOKモードで使うため、ファンクションキーが使いづらい。しかも、ファンクションキーが、F4とF5、F8とF9の間に区切りが無く、さらに打ちにくくなっている。
まだ、開けていないが、メモリとHDDが入っていると思われる取り外し可能なカバーが見える。

娘のPCと言うことで、トマトレッドだが、なかなか鮮やかで良い感じだが、使っているときには色は見えないので、あまり関係ないかと思われた。かといって、キーボード面に色が付いていると目に入ってうるさい気もする。

プリインストールされているセキュリティソフト「マカフィー セキュリティセンター(15ヶ月間更新サービス) 」が付いており、なかなか良い。子供のアクセスフィルターも付いており、使用時間制限も可能だ。

2011年3月19日土曜日

DELL 17インチノートの仕様

昨日、17インチDELLノート「Vostro 3700」には、ExpressCard用スロットが無いと書いたが、間違いで、ちゃんと有った。ただし、ExpressCard 34サイズとなっている。
CardReaderは、全面にあり、ヘッドフォン出力とマイク入力の横にある。

いま、このような時期なので、届くのは遅くなりそうだ。ただ、生産自体は、日本ではなく海外の様だ。船便で一週間との事なので、おそらくはアジアだろう。だが、国内の物流がだいぶ混乱し、遅延している様なので、今月中の入手は難しいかも知れない。当然ながら、被災者の物品搬送を最優先してもらいたい。

2011年3月18日金曜日

DELL 17インチノートPC

そろそろ寿命になりそうなThinkPadに代わって、次のノートPCを購入することにした。
最近、目が疲れやすく、画面が大きい方が良いと思っていたので、DELLに、17インチのモデルがあったので、これを検討した。

17.3 インチ Vostro 3700 ノートパソコン

これは、なかなかのスペックで、大型で省スペースとは言い難いが、常時使うPCとしてはなかなかいい。画面は、1600x900ドットと解像度も高く、GeForce 330M 1GBというGPUが別途付くのも良い点だ。CPUも、Core i5 480Mで、2.66GHz、デュアルコア/4スレッド対応と強力だ。メモリは、3GBあり、32bit OSには丁度良い容量だ。ハードディスクも320GBとノートとしては十分だが、500GBに換装予定だ。指紋認証付き、HDMI出力付き、eSATA付き、などなど拡張性も高い。

これで、驚きの69,800円。買わないわけには行かない。しかも、当日までという特価だったので、ポチッとしてしまった。

外観、さすがにでかい。左側面には、AC端子、ファンダクト、D-SUB、HDMI、eSATA、USBが有る。
右側面には、Gigabit-LAN、USB、CD/DVD、カードリーダーとなっている。残念ながら、USB 3.0や、ExpressCardスロットは無いようだ。
キーボードは、テンキー付きのほぼフルサイズタイプ。タッチパッドも大きい。しかも、バックライト付きで、おそらく刻印が光るタイプだろう。少々暗くても、使える。でかいが、一応ノートPCなので、バッテリーも付いているが、2時間もてば良い方だろう。当然ながら、AC主体で使うことになるだろう。

今月中に届くだろうか。楽しみだ。届いたら、インプレッションをお送りしたい。

2011年3月17日木曜日

Lenovo ThinkPad R61eが調子悪い

今、このブログの更新に主に使用しているPCは、lenovoの ThinkPad R61eという15インチのフルサイズノートPCだ。

購入したときの仕様は、CPUが、Celeron 540(1.86Ghz)で、メモリが1GB(別途1GBが付いていて計2GB)、HDDが80GB、無線LAN無しというもので、価格は49,800円だった。その当時としては、破格だったのだが、あまりに遅くて、起動にすら多大な時間を要した。

それで、CPUを、Core 2 Duo T7250(デュアルコア 2GHz)に、メモリを2GB+1GBの計3GBに、HDDを500GBに、Mini PCI Express Intel 無線LANカードを追加して使用していた。

なんと言っても、ThinkPadは、元々IBMだったこともあり、サポートサイトに分解マニュアルが有って、CPUの交換の仕方なども詳しく載ったpdfファイルがダウンロードできた。

しかし、古くなってきて最近では、CPUクーラーのファンが酷い音を出しており、時々起動の時にFAN Errorと表示されて起動しなくなることも発生した。

そこで、分解マニュアルを見ながら中を開けて見ることにした。

これが、そのマニュアルだ。かなり詳細に記載されており、他のメーカーにはない優位点だ。
これに従い、分解してみた。
先ずは、ひっくり返して、バッテリーを外す
マニュアルを見ながら、ネジを外していく。ネジには、このように何を停めているネジか判る様に絵が描かれている。
ネジを外したら、元にひっくり返して、パームレストを取り外す。
このように簡単に外れる。
次にキーボードを外す。
キーボードの裏に、写真の左上にファンが付いている。
キーボードの枠も外す。
と、このようにファンが見える様になる。思ったほど埃もたまっていなかった。冬で気温も低いためにあまりファンが真わらなのだが、この写真の様に回り出すと、ガーガーと大きな音を立て始める。

一応、エアーダスターで埃を払い、次に潤滑剤を吹いてみたが、改善しなかった。どうも、ファンの軸がだめな様だ。

いまは、何とか動いているが、だんだん暖かくなり、暑くなってくるとファンが常時回る様になって、起動しなくなるだろう。

もう、数年使い、最近では、ハイビジョンの映像など再生しようとするとなかなかうまくいかないことも多くなっていたので、そろそろ潮時かも知れない。

2011年3月7日月曜日

ZT-180 カバー

ZT-180のカバーが無いので、注文した。キーボード付きで、1,980円で送料込みでも、3,000円しなかった。おそらく同じ品と思われるものを2,980円+送料で販売しているショップもあるので、なかなか安く入手できて良かった。購入先は、ドキドキ堂というオンラインショップだ。なんと新潟県にある。

ドキドキ堂

で、これが、届いたものだ。

意外に悪くない。材質はビニルだが、質感もそんなに悪くない。良くもないが。
開いたところ。なかにキーボードが付いている。
中に、スタイラスと、キーボードのUSBコネクタが付いている。ただ、ZT-180は、感圧式とはいうものの殆ど静電容量方式かと思うくらいに、感度が良く指での操作はとてもしやすいので、スタイラスペンの出番はあまり多く無い。
ZT-180らこのように滑らす様にして、いれて行く。
後ろには、この様に立てて使える様につい立てがついている。角度調節は出来ない。
付けた状態。まるで、ノートPCだ。
キーボードは。英語配列のWindows用で、ちゃんとWindowsキーも付いている。左上には、キャップスロックなどのインジケータも付いている。

出来れば、Android端末に合った特殊キーをサポートして欲しかった。たとえば、ニューや戻る、ホーム、ボリューム調節などだ。特に、ボリューム調節がハードウェアキーでサポートされると、全画面で動作するゲームや、ビデオ再生などで音量調節が可能になる。

X06XT IIや、Ariaには、ボリューム調節用専用ボタンが付いていたるため、とても使いやすい。

で、試しにテキストエディターを起動して、キーボードから入力してみたが、タッチパネルとは異なりとても入力がしやすい。また、ブラウザでのURLや、検索文字列入力など、とても楽だった。

ただ、iPad用のようにBluetoothだったら良かったのだが...もちろんZT-180には無いのだが、USBケーブルで接続するのはちょっとダサイし、ケーブルが邪魔だ。

購入したのは、持ち運ぶ時のカバーが欲しかったのでキーボード無しでも良かったのだが、キーボード無しがなかったので仕方なくキーボード付きにしたのだが、思いの外キーボードの使い勝手が良いのにびっくりだ。キーボード自体は、ノートPC用と同じ感じで、薄く、ストロークのないものだが、クリック感は十分ある。

ケースとしても、しっくりしており、気に入った。

2011年3月6日日曜日

日の経つのははやい-Android端末に関わる色々なこと

2月下旬から、日も長くなってきて、だんだん暖かくなったと思っていたのに、今週は、真冬に戻ってしまった。昨日も朝方は、零下だった。

で、中華Padは、なんとか使えているのだが、ZT-180は、大きくてカバーやケースがないので、W1500用に買った袋状のケースを使っている。だが、ZT-180がiPadに比べて長いので、はみ出してしまう。

iPad2も出て、なんと16GBタイプの旧iPadは、3万円台に値下げされた。中華Padでも、W1500など同等の価格のものもあるのだ。本家があの価格では、品質を考えれば、中華Padに3万円以上出すというのは、あり得ない。

日本通信の7インチAndroid端末「lite Tab」は、単品売りとしては、最安値と言って39,800円で売り出した。が、iPadがそれより安ければ、買う人がいるのだろうか。おそらく、近々に値下げする必要があるだろう。なにしろ、この「Lite Tab」は、タッチパネルはマルチタッチに対応しない感圧式な上に、まさしく中華pad同等の800x480ドットという解像度しかない。しかも、CPUはARM V6 600Mhzと、性能が高いとは言えない。そらに、日本通信のSIMは、上下300Kbpsのベストエフォートで、PHSちょっと超える程度の速度しか出ない。CPU性能的にもあまり速くないが、通信速度的にもかなりストレスを感じるのではないかと思う。

iPad 2は、nVIDIAのデュアルコアCPU Tegra 2 と同様なA5となった上に、価格は若干なりとも下がっている。と言う事は、今後は、Android端末も、nVIDIAの Tegra 2 搭載で、iPad 2と価格競争しないといけない訳だ。そう考えれば、NTTのLG製「Optimus Pad L-06C」 や、auの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」なども、価格を考えないといけなくなるだろう。

そうなれば、それらの価格が下がるのを待って購入しても問題無い。特に、これらのAndroid 3.0端末は、従来のアプリがそのまま問題無く動くという保証も無い。初物ということで、当然ながら、安定性の面でも不安が残る。何しろ、最近では、普通の携帯電話でさえ、不具合が有ることは珍しくないのだから。

そういえば、私のX06HT IIに関しても、ニュースがあり、HTCは、Android 2.3へのアップデートを計画しているという。だが、Softbank用にも出るのかは不明だ。是非出して欲しいが。ただ、2.2と2.3で大きく何か変わるというものでもなさそうではあるが。

2011年3月1日火曜日

ZT-180液晶保護シートきた

先週注文したZT-180用の液晶保護シートがやっと来た。富山からだからなのだろか、時間がかかった。配送用の保護シートは、実使用するためのものではないので、はげてきていてとにかく気持ち悪かった。
さっそく、取り付ける。
出荷用保護シートを外して、綺麗に拭く。
届いた商品には説明書も何もない。唯一文字として書かれているのは、これのみだ。しかも英語だ。
この(1)のラベルを引っ張って、接着面のシートを露出させて、慎重に位置決めして、張り込んでいく。普通のスマートフォン程度なら、大きさがたいしたことないので、簡単だが、10インチともなると気泡が入ることはいること。なかなか抜けなかった。
張り終えてたら、この(2)のシートを剥がして完了だ。
だいぶ気泡が入ってしまった。それでも、光沢タイプで、液晶が綺麗に見える。それに、滑りも良いので、操作感は格段にアップした感じだ。感圧式だが、感度が良くて指で十分操作できる。爪を立てれば完璧だ。
100円ショップで買ってきたスタイラスペンをUSBメモリ(というかmicroSDカードリーダー)に結んで取り付けた。

なかなか使い心地が良い。ちょっと高かったが買って良かった。ZT-180使いにお勧めする。